社員インタビュー
INTERVIEW

可能性を引き出し成長させてくれる
人を大事にする会社
- O.A.
- 2014年度 新卒入社 / 財務部

の略です
Q:
入社後の経緯を仕事内容を含めて
教えてください
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充実したキャリアを積める
ジョブローテーション -
新卒入社した味の素(株)時代から財務部門一筋でジョブローテーションによりこれまで4部署を体験しました。最初に配属されたのは新人の登竜門である原価計算を担当する部署でした。工場のコスト管理サポートを通して、事業に関わりながら仕事をしていると実感でき、財務経理の仕事のおもしろさに出会わせてもらいました。
5年目に初めての異動で単体会計部へ。そこではルーティン業務に加え、会計システムのバーションアップをグループ会社に導入するプロジェクトにアサインされ、工場、事業部、グループ会社、外部のコンサルタント会社などの多岐に渡る方々と一緒に仕事をする経験をしました。この時、以前の部署で築いた人脈がプロジェクト進行の助けとなり、どんな仕事もいずれは自分の役に立つと実感できたのは、自身の成長にとって大きなことでした。
次にグループ会社会計部に異動し、その後現在の財務部へ。ジョブローテーションによる異動を経験する中で、辛いこと、大変なこともあったはずなのですが、どの場面を切り取っても人に恵まれ仕事が充実しているため、残っているのは良かった記憶だけ(笑)。私にとってジョブローテーションは、新たな体験と知識を習得できるチャンスであり、体得したことを次の仕事に活かせるバリューになっています。
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気がつくと、可能性を引き出してもらえる
ステージに立っている -
財務部に異動した時は、それまでの部署と仕事内容が大きく変わり、仕事の幅がこれまで以上に広がりました。そのひとつが、サステナブルファイナンス業務です。
昨今、企業経営においてESGが重視されていますが、資金調達においてもESGの要素を絡めるサステナブルファイナンス化が投資家から求められています。財務部では、銀行との融資契約もサステナブルファイナンス化するためのプロジェクトを立ち上げ、そのプロジェクトに私も参加させていただくことになりました。
銀行とのサステナビリティ・リンク・ローン型コミットメントラインを設定するため、まずは契約締結、第三者評価機関への評価を依頼。次に経営層へ稟議書を作成し決裁をもらう。その後プレスリリースを作成し、最後に自社のサステナブルファイナンスをアピールする場として、ホームページ作りまで行う。このような一大プロジェクトを進める中で、アドレナリンが出ている状態を経験し、プロジェクト完遂した時には安堵したと共に、非常に大きなやりがいを実感できました。またその経験をすることで、自身がもっと磨くべきスキルにも気づくことができ、現在ではそのスキルをどうしたら伸ばせるかを意識しながら日々の業務に取り組むことができています。
私がこうしたチャレンジングな場に立たせてもらえるのは、上司の方々の指導のおかげだと感じています。AFSはとても人を大事にする会社で、管理職の方々は一般職社員のことを私たちが想像する以上によく見て、個々の能力を伸ばし、可能性を広げられるようにキャリアを考えてくださっています。そのため、自分から求めていくことで、成長機会を提供頂ける会社だと実感しています。
Q:
AFSの魅力を教えてください
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ジェンダーバイアスがなく、
誰もが働きやすい環境 -
AFSには、男性だから女性だからといったジェンダーバイアスはなく、女性も働きやすい職場です。管理職の方が私たち一般職社員を評価する基準は、仕事への取り組みや成果であり、新たなチャレンジの機会は男女に関係なく提示くださいます。女性だからチャンスが少ない、成長できないと感じたことはなく、これまで多くの挑戦機会をいただき、成長を実感しながら充実したキャリアを積めています。
また、AFSは女性が多く、子育てをしながらパートナーと協力し合って仕事に取り組んでおられる方など、様々なライフステージの方がイキイキと働いています。この先自分が家庭を持った場合のキャリアがイメージし易く、AFSで働き続けたいと思うモチベーションに繋がっています。
働きやすさの点では、休みを取得しやすいのもAFSの特長です。「上期中に有休を5日は取得しよう」といった旗振りや「有休取得奨励日」を設定し、会社サイドから休みやすいよう後押しをしてくれています。また、休んでいる間に仕事の対応が求められる場合、部内のメンバーがカバーし合う自然な働きかけもあり、気兼ねなく休むことができています。また、在宅勤務をフレキシブルに取り入れることができる点も働きやすさに繋がっていると思います。
- 資格試験に挑戦する人を手厚くサポート
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財務経理関連の資格取得を目指す人には、会社から手厚いサポートを受けられるのもAFSの魅力です。例えば、米国公認会計士や日本国税理士資格取得のため、多くのセミナー受講費用を補助する制度があります。さらには資格受験費用の補助もあり、もちろん合格しなくてはなりませんが、こうしたAFSの教育補助金カバー率は想像以上に豊富だと思います。
働きながら資格取得を目指す人にとってAFSが有利である点がもうひとつ。社内に有資格者がとても多いことです。合格に向けて適切で確かな勉強方法など有益なアドバイスを享受することができます。実務経験を積みながら財務経理のプロフェッショナルとして、なりたい自分像を実現していける会社です。
Q:
ずばりAFSを一言で言うと?
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可能性を引き出し成長させてくれる、
人を大事にする会社
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- O.A.
- 2014年度 新卒入社
- 財務部
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- T.D.
- 2019年度 キャリア入社
- 連結会計部
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- M.K.
- 2020年度 キャリア入社
- 税務会計部
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